なんとなくちっちゃなツールが増えてます。完全に迷走状態。飛行機に乗るときに面倒なので持ち歩くことがなかったビクトリノックス。でもハサミが便利なのでぼちぼち持ち歩こうかと思っていたのですが、せっかくなのでライトもあったほうがいいかも?という感じでライトが増殖。そして気が付いたらもう一つビクトリノックスが増えていました。
手元にあるツールたち
写真手前、ツールを展開しているのが新規に購入したビクトリノックスのスイスライト。長さ58mmの一番小さなシリーズでハサミ、やすり、ナイフ、ピンセット、そしてLEDライトが付いています。
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その上のが栓抜きとプラスドライバがついてるけどライトのない ランブラー。
初めにランブラーを持っていたので、それと一緒にライトも持ち歩こうと思って買ったのが赤いペンライト OLIGHT i3S EOSです。
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一番奥の大きめのライトは普段カバンに入れて持ち歩いているGENTOSのPATORIO 6です。
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で、そもそもランブラーと一緒に持ち歩くために購入したOLIGHTですが、なんだか2つも持ち歩くのが邪魔臭くなってきて、ライト付きでいいんじゃね?ということで購入したのが最初に書いたスイスライトです。ランブラーと違って栓抜きとドライバがなくなっていますが、そもそも栓抜きなんて使わないし、ドライバも小さいのを別に持ち歩いてるしでよく考えたら必要なかったんですよね。OLIGHT買わずに最初からスイスライトを買えばよかった。
VICTORINOX スイスライト
そんなわけでビクトリノックスのスイスライトです。サイズは長さ58mmでビクトリノックスで一番小さなクラシックと同サイズ。厚みは10mmとクラシックよりも厚く、ランブラーとほぼ同じです。
ツールとしてはハサミ、ナイフ、ヤスリ、ピンセット。
クラシックについているツマヨウジの代わりにLEDが付いています。
スイッチはビクトリノックスのロゴの部分。結構明るく感覚的には5~7lmくらいでしょうか。手元を照らすには十分な明るさです。
ボタン電池は横から入れます。このために厚みがあるのですね。
電池は389という聞きなれないもの。SR1130 1.5Vと同等だそうです。
専用ケースを作成
ビクトリノックスの携帯方法、キーホルダーに着けてもよかったのですが、せっかくので専用ケースを作ってみました。
あけるとこんな感じ。
背面にベルトループを付けたので、ベルトに通しておけます。
縦だと邪魔だし、真横にすると取り出しにくいかもしれないしということで少し斜めになるようにしたのですが、もう少し立ててもよかったかも。
自分のベルトに合わせたので、ベルト幅は35mmがギリギリです。
今回は久しぶりに型押しをしたのですが、このサイズならやらなくてもよかったかな?という気がしています。