古いKindleは3月22日までにアップデートしないとKindleのサービスを利用できなくなるとAmazonが告知を行っています。
対象は初代Paperwhite以前のKindle
対象となるのは下記にあるE-inkタイプのKindleです。
影響が大きそうなのは第5世代Kindleの初代Paperwhiteでしょうか。それより前のモデルは日本では発売されていませんが、とりあえず死蔵している人も多そうです。
アップデートはWiFiに繋げて放置
アップデートは自動で行われるため、WiFiに接続さえしていれば勝手に行われます。普段利用している端末であれば問題なくアップデートされているはず。私のように古いKindleをしまい込んでいる場合は充電してWiFiに繋がる状態で一晩放置しておけばアップデートされます。
3月22日以降は手動アップデート
3月22日までにアップデートを行わなかった場合、その後はKindleストアからのダウンロードを含むKindleサービスが利用できなくなるほか、自動でのアップデートも行えなくなるとのことです。その場合でも手動でアップデートは可能です。
手動でのアップデートは、アップデートファイルをPCなどでダウンロードしてKindleに転送して……とやらなければいけないので若干めんどくさいです。せっかくなら、自動でやれるうちにやってしまったほうがいいでしょう。
オーナーライブラリー用に1つはアップデートしておこう
最近はAndroidのKindleアプリでしか読まなくなっていますが、Kindleオーナーライブラリーを利用するにはKindleデバイスが必要なので、1つぐらいはアップデートしておこうかなと思ってます。アプリも対象にしてくれると嬉しいのだけどね。
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