GoogleのWiFiスマートルータ、OnHubが様々なことを自動化してくれるIFTTTをサポートしました。
IFTTTのサポートにより、例えば、特定のデバイスがネットワークに接続したらメールを出したり、自分のスマートフォンがネットワークに接続したら(自宅に帰ってきたら)スマート照明のHueを付けたりすることが可能になります。子供にスマートフォンを持たせているなら、自宅に戻ったら親の端末に知らせるといったこともできますね。
また、OnHubには特定のデバイスの帯域の優先順位をあげる機能もあるため、例えば夜は自室のPCの優先度をあげるといった使い方もできます。
残念ながら、指定のデバイスをネットワークから切断するということはできないみたいです。これができると子供の端末の利用制限ができていいんですけどね。