E-INKを使ったsmartウォッチPebbleのコンパニオンアプリとファームウェアがアップデートし、主にPebble Healthの機能が強化されました。
Pebbleは昨年12月に自前のアクティビティトラッカ機能としてPebble Healthが追加されましたが、その際はGoogle Fitなどにデータは渡せるものの、自信のコンパニオンアプリでは結果を表示することが出来ませんでした。
しかし今回のアップデートにより、他社のアクティビティトラッカ、フィットネス系アプリとそん色ない表示が可能になっています。
また、新たにスマートアラームという機能が追加されました。他のスマートウォッチにもある機能ですが、アラームを設定した30分前から、眠りが浅くなったタイミングでアラームを鳴らすという機能です。
Pebble Time Roundは電池持ちが悪いですが、Pebble Timeなら4日~1週間程度電池が持つのでかなり普通に使えます。デフォルトで日本語に対応していないというのは難点ではありますが、これも非公式な言語パックを適応すれば解決できます。
でもそろそろ公式に日本語対応してほしいですね。
(source Pebble)