震災時に備えたモバイルバッテリやLEDライトというのは珍しくはなくなってきましたが、そのどちらも兼ね備えなおかつ防水になった「IZAT」がクラウドファンディング「Makuake」で出資募集中です。
震災直後の一夜を乗り切るために
IZATの特徴は、避難生活でずっと使える・・・というものではなく、震災直後の不安の大きい一夜を安心して乗り切るということに主眼を置いている点です。
ライトは最大で60時間
ライトは光量を抑えることで最大60時間、100%の点灯でも8時間持続し、一夜を過ごすには十分です。
また、赤色点滅やSOSストロボ発光も可能です。
モバイルバッテリとしても利用可能
ライトの持続時間は短くなりますが、2210mAhのモバイルバッテリとしても利用可能です。
一般的なスマートフォンを1回充電できる容量ですね。
防水対応
またモバイルバッテリになるにしては珍しく、IP68の防水対応となっています。
具体的なスペックは不明ですが、耐衝撃性もあるとか。
災害時だけでなくキャンプなどでも重宝しそうです。
9月後半に出荷予定
6月25日の時点で残り62日となっていますが、すでにクラウドファンディングの目標金額はクリアしています。
現在の最低出資額はIZAT1つが3,888円、2つが6,480円のコースとなっています。
出荷は9月後半の予定です。