新型インフル、「本格的な流行が始まった」―舛添厚労相というニュースも出てきましたが、子供さんの保育園から「新型インフルエンザ患者発生にともなう保育園の対応及び緊急預かり施設の利用調査について」という紙を貰いました。実際には保育園作成ではなく区の子育て支援課が作成したものです。
内容的には、
- いまのとこ、区内の全保育園を臨時休業は考えていない。
- 保育園で新型インフルエンザが確認されたら、該当保育園の臨時休業あるいは登園の自粛を要請する予定。
- 国等の要請により、今後、全保育園の臨時休業はありえる。
- 全保育園の臨時休業となった場合、基本的には保護者に家庭での保育をお願いする。
- ただし、医療等の確保のため、医療業務等(医師、看護師、警察、消防)に従事している保護者の子供を対象に、緊急の預かり所開設を検討している。
- 対象者数を把握するために書類を提出して欲しい。
というもの。至極まっとうな内容で、お役所もがんばってるなという気がします。書類の作成日付が13日になっているけれども。13日時点では感染が拡大しているという情報を掴んでいて、事前に作成したのかな?あるいは保育園が渡すの忘れてたか・・・。
新型インフルエンザですが、若干他人事な気がしていましたが、この書類をみて、以外に身近な出来事だと再認識した次第です。うちの近所の小学校でもつい先日感染者が出ていたということを区のサイトで知りました(結構頻繁に感染報告がアップされていました)。これからはもう少しまめにチェックしないといかんなぁ。