日清のラ王がARを使ったキャンペーン「マジで恋する8分間」を開催していたので、試しにラ王を食べてみました。
このキャンペーン、ラ王の新パッケージのラーメン画像をARマーカーとして、アプリ「aug!」で読み取るとキャラクターが登場し、ラ王ができるまでの5分間とできてからの3分間、一緒にラ王を食べられるというもの。
旧パッケージは対象外なので注意してください。
Aug!でラ王のパッケージを読み込むとラ王の味によって異なるキャラクターが登場します。
ARを起動して導入を見たら、いったんお湯を入れるためにアプリが止まります。
お湯を入れてOKを押すと、そこから5分間、キャラクターがおしゃべりをしまくります。
シチュエーションとしては、麵堂家に居候している自分と一緒に夜食でラ王を食べる、というものみたいですね。全員がそうなのかはわかりませんが。
ちなみに音声はバイノーラル録音されているので、ヘッドフォンなどを使うと臨場感たっぷりに聞くことができるそうです。
ラーメンができるまでの5分間はこんな感じ。
出来上がったあとも一緒に食べてくれます。
なかなかに楽しい感じですね。待ち時間も退屈しません。
ただ、夜中に暗い部屋の中で、スマホを見ながらラ王を食べている自分の姿を想像するとなかなかに悲しくなるものがあります。
昼間なら大丈夫だけど。
なお、画面にタッチするとカメラアイコンが現れ、スクリーンショットを撮ることができます。
それをハッシュタグをつけてツイートすると各キャラクターごとにツイートが100を超えると「秘密のささやきボイス」が公開されるそうです。
詳しくは公式サイトで確認してください。