BlackBerryがハードウェアの製造開発から撤退し、パートナー企業へ委託するという発表を行い、ストレートなQWERTY端末、いわゆるBlackBerryタイプの端末はもう出ないのかなぁと思っていたのですが、どうやらまだ望みはありそうです。
BlackBerryのCEO John Chen氏がBNNの取材に答える中で、QWERTY端末の製造もライセンスし、BlackBerryタイプを継続するという趣旨のことを言っているようです。
関係ないけど、このBlackBerry端末が並んでいる場所、行ってみたいなぁ。
もう一つ明るいかもしれない話題としては、BlackBerryの製造がライセンスされるというインドネシアはQWERTY端末が多いという点があります。
2年前の記事ですが、アスキーでは「QWERTY天国」と表現していますね。
参考:QWERTYキー端末の天国・ジャカルタで謎スマホ“水戸”を買う – 週刊アスキー
ひょっとしたら、これまで以上に魅力的なQWERTY端末が登場するかもしれませんね。
でも、個人的に縦長ディスプレイにQWERTYがくっついているタイプは苦手なんですよね。
横向きのディスプレイにQWERTYがくっついている、伝統的なBlackBerryスタイルが好きです。
(via PhoneArena)
(source BNN)