身売り話が難航しているTwitterですが、6秒間の動画を気軽に撮影、シェアできる動画サービスVineを数か月以内に終了すると発表しました。
業績改善のために社内の組織改編があり、そのための終了のようです。
まぁ、不採算部門を切り離して身軽になろうということですね。
最近はTwitterクライアント自身でも動画撮影が行えるようになっているので、重複サービスはいらないということなのかもしれません。
サービス終了(実際にはモバイルアプリの提供終了)後も動画は引き続き視聴可能ということですが、投稿した動画をダウンロードできるようにもなるようです。
Vineをご利用くださっている皆さまへ
日本でも多くの方々にご利用いただいているVineですが、今回の社内改編にともない、数カ月後に提供を終了いたします。現在のご利用もこれまでの作品にも影響はありません。今後、追ってご案内させてください。 https://t.co/AYO1YPaMlZ— TwitterJP (@TwitterJP) October 27, 2016
Vine、数年前はかなり盛り上がっていたような気もしますが、最近はそうでもなかった気もするし、仕方がないのかなぁ。
個人的にはブログに貼るちょっとした動画を作るのに便利に使っていたのだけど・・・。
(source Medium)