intelが光のエンターテイメントをドローンを使って行う試みとして、それ専用に開発したドローン「Shooting Star」を披露しました。
500機を同時に飛行させることで花火のような演出を行い、ドローンの同時飛行記録としてギネスにも登録されました。
Shooting Starは、あらかじめ動作がプログラムされており、500機のドローンを1人で操作することが可能とのこと。
実際に動画を見てみると、500機のドローンが作り出す光景は花火とはまた違った、かなり幻想的な光景です。
なんかディズニーランドにありそう。
これを行うためのコストがどれくらいなのかはわかりませんが、花火に何億円と掛けるなら、今後は再利用も可能なこういう方向にシフトしていくのかもしれませんね。
なお、残念なことにShooting StarはFCCの承認を受けておらず、承認が下りるまでは販売したりリースしたりということはできないとのことです。
クリスマスシーズンに向けて、これを使いたいというところも多いと思うので、早く承認が下りるといいですね。
(source Intel)