DMMが50インチで59,900円、65インチで159,900円という低価格4Kディスプレイを発表しました。
4Kディスプレイは少し前まで40インチでも10万円近かったですが、あっというまに値下がりしましたね。
今回発表されたディスプレイは4K/60pに対応。さらに120Hz倍速駆動でフレームを補完することにより、よりなめらかな映像を映せるということです。
接続端子はHDMI 2.0ポートが4つあるほか、コンポーネント/コンポジット入力と光デジタルに対応。
なお、ディスプレイにはチューナが非搭載です。
これは、現行のチューナーでは2018年に開催される4K実用放送が受信できないので、あえてチューナーを非搭載にし、価格を下げているとのことです。
50インチはすでに発売中で、65インチは11月30日発売予定となっています。
(source DMM.make)