久しぶりに持ち運び用のBluetoothキーボードを衝動買いしてしまいました。
購入したのはiCleverのIC-BK05という折り畳みキーボードです。
折り畳んだ状態だと何の変哲もない、よくある折り畳みキーボード。
開くとこんな感じ。
単体で見ると特に変わったところは無さそうに見えます。
しかし、一般的な折り畳みキーボードと比べると一目瞭然。
このキーボード、コンパクトサイズではなく、フルサイズの折り畳みキーボードなのです。
家のPCで使っているLogicoolのキーボードと比べるとほぼ同じサイズ。
キーもノートPCなどで使われるアイソレーションタイプで、キーピッチも19mmあり、打鍵感もしっかりしています。
折り畳みの構造上、そのまま開くと左右が少し反ってしまうのですが、両端にあるスタンドを立ち上げると、綺麗にまっすぐになります。
充電はmicroUSB。
下で書いているバックライトが消灯状態で約300時間、バックライト点灯状態で約5時間の使用が可能とのこと。
なお、満充電までは約4時間です。
ちなみに、このmicroUSBを使って、有線接続でも利用可能です。
出先で電池切れになっても安心ですね(Androidなどで使う場合はUSB-AとmicroUSBの変換ケーブルが必要ですが)。
そのバックライト機能がこれ。
赤、青、緑で色を切り替えることが出来るほか、2段階で輝度も変更可能。
もちろん消灯することもできます。
キーボード本体はブラックのほかホワイトもあるので、ユニコーンのデストロイモードも再現可能です。
キーボードはUS配列。
Androidで使用したときになぜか左上の「~」で日英の切り替えができるのですが、代わりに「~」が入力できません。
まぁ、ブログ書き程度なら滅多に使わないから大丈夫かな?
そんなわけで、持ち運び用だけでなく自宅でも使えそうなキーボードなのですが、惜しいことにマルチペアリングができません。
なので、何かしらのAndroid端末用として使おうと思っているのですが、これを使うためにHUAWEI MediaPad M3が欲しくなってきています・・・。