左右も独立した完全ワイヤレスイヤホンの先駆者と言ってもいいEARINが、新型となるEARIN M-2を発表しました。
(ちなみに従来のEARINはM-1となるようです)。
M-2は従来のEARIN(M-1)にはなかったタッチセンサを搭載し、先端をタッチすることで電話を掛けたり、音楽の再生や停止などを行えるようになっています。
また、「NXPセミコンダクターにより供給されるデュアルアンテナとNFMI(Near Field Magnetic Induction)により、信頼性の高い安定した接続を実現している」ということです。
正直、何かすごいんだろうぐらいにしかわかりませんが、きっと左右の接続が安定しているのでしょう。
形状も従来から変わっており、遮音性が高くなったのと、「市場で入手可能な最も小型で軽量なデバイス」になるそうです。
現在の最小最軽量はApollo 7だと思いますが、それよりも小さく軽くなるのでしょうね。
なお、バッテリの持続時間は3時間と短め。付属の充電ケースを併用すると最長12時間の利用が可能とのことです。
価格は明らかにされていませんが、4万円前後というところでしょうかね?
第1四半期の後半に発売されるということです。
(source PRNewswire(EARIN))