6秒動画の投稿サービス、Vineが昨日1月17日に終了してしまいましたが、代替サービスとして「Vine Camera」がリリースされています。
既存のVineアプリの更新としてリリースされており、インストール済みのVineをアップデートするとVine Cameraに置き換わります。
アプリの使い方は、従来のVineそのものです。
タッチしている間は録画され、離すと停止。
トータル6秒までの動画を撮影可能です。
撮影後は動画(webm方式)が端末に保存されるほかTwitterなどへも共有が可能です。
端末に保存した動画はVineカメラのほか、ギャラリーアプリも参照可能です。
Twitterへ共有ができるので、ブログへの埋め込みにも使えますね。
Vineカメラのテスト。 pic.twitter.com/UcYfhNh9aG
— 山本竜也(Dream Seed) (@dreamseed) January 18, 2017
ブログに直接動画をアップロードして埋め込むこともできます。
なお、ファイルサイズは2.54MBでした。
せっかくならGIFで保存してくれれば使い勝手がいいのになぁとも思うので、アップデートで対応してくれないかな。
そんな感じでVineは終了してしまいましたが、Vineの使い勝手はそのままに6秒動画を撮影し共有するということ自体は継続することができそうです。
ただVineの面白さって人が撮ったループ動画を見るということにもあったと思うので、Twitterに投稿されたVine動画を簡単に見つけられるようにする工夫(自動でハッシュタグが付くとか)も欲しいところです。