フランスのメーカーWikoが日本参入を発表、第1弾として、ポップなカラーが目を引くエントリーモデルTommyを2月25日に発売します。
価格は14800円。
Wikoは2011年に誕生した比較的若いメーカーで、サイトの作りからしてハイエンドな高級路線ではなく、若者向けのようなイメージですね。
今回日本で発売されるTommyは、5インチでRAM2GB、ストレージ16GBと完全なエントリーモデルです。
主な仕様は下記。
6色展開ということで、同じく6色なFREETEL Priori 4と比べてみました。
仕様 | Wiko Tommy | FREETEL Priori 4 |
---|---|---|
ディスプレイ | 5インチ | 5インチ |
解像度 | 1280 x 720 | 1280 x 720 |
プロセッサ | Snapdragon 212(?) | MediaTek MT6737 |
RAM | 2GB | 2GB |
ストレージ | 16GB+microSD(64GB) | 16GB+microSD(128GB) |
カメラ | 8MP/5MP | 8MP/5MP |
バッテリ | 2,500mAh | 4,000mAh |
高さ | 146mm | 144.8mm |
幅 | 71.5mm | 71.5mm |
厚さ | 8.8mm | 9.5mm |
重さ | 165g | 167g |
価格 | 14800円 | 14800円 |
TommyはSnapdragonということしか公表されていませんが、A7で1.3GHz、GPUがAdreno304ということなので、おそらくSnapdragon 212だろうと思います。
スペックもPriori 4とほぼ同じ、価格も同じということでFREETELにとってはかなり強力なライバルとなりそうです。
(source wiko)