Googleはかつてラップトップ型のChromebook Pixelを販売していましたが、2016年8月にPixel 2がディスコンになって以来、その後継機は登場していません。
これについて、Googleのハードウェア担当上級副社長Rick Osterloh氏がMWC 2017の席上で、「Googleブランドのラップトップを開発する計画は現時点はない」と名言したようです。
もちろんGoogleはChrome OSから手を引くわけではなく、あくまでもハードの話です。
Chromebook自体、日本ではあまり話題になりませんが、海外ではそれなりに受け入れられている様子。
ただ、最近はAndroidも高機能化しているし、あえてChromebookでなくてもAndroidタブレットでいいんじゃないか?という気がしなくもないです。
Pixel Cの後継機の話も出てこないですけどね。
(source TechCrunch)