最近何かとQWERTYデバイスが話題に上がりますが、今回紹介するZero Terminalもなかなかのものです。
とてもコンパクトで心惹かれるものがありますが、製品ではなくDIYで制作された手作りガジェットです。
本体はWiFIとBluetoothに対応したRaspberry Pi Zero W。ディスプレイごと3Dプリンタで作られたケースに収められており、キーボード部分はiPhone 5のキーボードケースを流用しています。
OSはLinuxですが、iPhoneのキーボードにはCTRLキーがないので、キーの一つを再割り当てする必要があったとのことです。
以外に実用性もありそうだし、なにより工作として面白そうです。
作ってみたい気はするけど、そのまえにRaspberry Piの勉強しないとなぁ・・・。
(via the Next Web)
(source NODE)