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ウォズ、2075年の未来を語る。 Appleはさらに栄え、人々は砂漠で暮らし、火星に植民地ができている。

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Appleの共同創設者スティーブ・ウォズニアックが主催者として昨年開催されたシリコンバレー・コミコンが今年も開催されます。期間は4月21日~23日。

今年のテーマは「The Future of Humanity: Where Will We Be in 2075?(人類の未来:2075年にはどこにいるだろう?)」ということで、USA Todayがそのテーマでウォズにインタビューを行っています。

それによると、ウォズはAppleやGoogle、Facebookはさらに大きくなっていると考えているようです。Twitterがどうなっていると思うか聞いて欲しかったなぁ・・・。

また、人々は砂漠に都市を作り、ドーム型の構造物の間を特殊なスーツを着て行き来すると予想しています。緑化とかの努力ではなく、力業で解決するんですね。

AIが一般化しており、医療機器が診断を行い、医者を必要とせずに処方箋も発行できるようになるとも予想していますが、医師を不要とするかどうかは倫理的な問題があるとも言っています。そのほか、火星に植民地ができているとも考えていますが、異星人については否定的なようです。

ただこれらの予想は、「10年前にUberの台頭を予想できた人がいますか?」という言葉とともに、すぐに変わることを認めています。

火星に人が行くのくらいは見届けられるかなぁ。

(via Phone Arena)
(source USA Today)

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