発火事故の原因となったバッテリを改修し、発売されること自体は間違いないGalaxy Note 7 FE。早ければ5月中にも・・・という噂がありましたが、その後6月30日、そして7月7日に延期となかなか発売日が定まらないのですが、今度は7月30日に延期されたという情報が出てきました。
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情報を伝えているのは、韓国メディアのNews 1。延期の理由は、好調な売り上げを記録しているGalaxy S8/S8+への影響を考えてのこと。そしてNote 7 FEの販売台数を当初予定の30万台から45万台に増やすためとのことです。
Note FEはリコールで回収済みのNote 7を流用するため、出荷数の上限は決まっており、その中で出荷する台数を増やしたところで、納期的な影響はほとんどないと考えられます。Galaxy Note FEは70万ウォン(約7万円)程で発売されるという説が有力のため、実際のところはGalaxy S8/S8+の売り上げに対する影響のほうが大きいとの判断があるようです。
ただ、7月30日というのは、少し遅すぎな印象です。次期Note 8が8月30日に発表されるという噂もあるので、その一か月前にというのはどうにも。当初の噂にあったように4万円程度というのならまだ魅力はあるのですが・・・。
(via playfuldroid)
(source news1.kr)