背面にE-Inkの小窓を採用した端末、Meizu Pro 7のレンダリング画像が流出しています。
背面にE-Inkディスプレイを搭載した端末というと、YotaPhoneを思い浮かべますが、中国のSNS、Weiboに投稿された画像を見ると、Meizu Pro 7は背面左側に小窓のようなE-Inkディスプレイを搭載しているようです。
[nlink url=”https://dreamseed.blog/archives/2015/09/62289/”]
時間や天気のほか、着信などを表示する通知エリアっぽい雰囲気です。机上に置いたときにわかりやすいように、という用途でしょうか?
伝えられている仕様では、5.2インチ FHDでSoCはHeilio X30.RAM 6GB、ストレージ64GBで12MP+12MPのデュアルカメラ、フロント側には16MPのカメラを搭載します。
なお、画像は出ていませんが、5.7インチ QHDでSoCがExynos 8890になったMeizu Pro 7 Plusもあるようです。
ちなみにこの画像の前、昨日には小窓部分がフルカラーディスプレイになった実機画像も流出していたのですが、どうやらE-Inkが正解のようです。
果たしてこれは便利なのか、かなり微妙な気がしますが、スマートフォンもそろそろ煮詰まってきており、スペック以外の部分で差別化を図ろうとしている姿勢は素直に応援したくなります。
(via playfuldroid)
(source Weibo)