コーヒーを入れることができるスマートフォンケースという聞いただけではよくわかないけど、写真を見ても意味が分からないものがイタリアから登場します。
コーヒーと水が入ったカートリッジをケースに装着し、スマートフォンアプリから操作することでケース内の水が発熱。数秒で熱々のコーヒーが飲めるという仕組みです。
カートリッジ(waferという名称)1個で約25mlのコーヒーが入るようです。ちなみカートリッジは使い捨て。約3か月間は風味を保てるとのこと。
そしていつでもコーヒーが飲めるように、携帯できるコップも用意されています。
なお、スマートフォンカバーとしては、iPhoen以外にもGalaxyやHUWEI端末向けがあります。
価格はケースが€49.9(約6500円)、カートリッジ(Wafer)が15個入りで€9(約1200円)です。
正直な感想としては、スマートフォンケースではなく、単体で持ち運べるコーヒーメーカーにしたほうが売れるんじゃないかという気がしなくもないのですが、そこは話題性とかの兼ね合いなんですかね?
現在公式サイトで販売中で、出荷は9月1日から。日本への発送にも対応するようです。
(via Livedoor News)
(source mokase)