先日購入した第2世代のAirPods。外見上、イヤホン自体は第1世代と見分けがつかず、第1世代と混ぜてしまうと混乱しそうですが、そこはちゃんとガードがかかっているようです。
1つのケースに第1世代と第2世代を混在させると、上図のようにiOS上で警告がでます。なお、ケースは第1世代のものでも第2世代のワイヤレス充電ケースでも同様の警告がでます。
もちろん、イヤホンの世代が左右で揃ってさえいれば、第1世代のケースに第2世代のイヤホンを入れて使うことはできます。
ちなみに、混在した状態ではケースのLEDがオレンジ色に点滅します。これは第1世代、第2世代どちらのケースでも共通。この状態ではペアリングが行えません。
なお、混在させた状態だと、iOSではそもそも利用できませんが、Androidでは使えます。もちろん、ペアリングした世代側からしか音はでませんが。
なので、AmazonやメルカリなどでAirPodsを片側のみ購入する場合は、世代もちゃんとチェックしましょう。Appleストアに持ち込めば片方のみの購入も可能なので、それが一番確実だとは思います。