サムスン電子ジャパンは、AKGブランドのワイヤレスヘッドホン「Y600NC WIRELESS」「Y400 WIRELESS」を3月13日に発売します。
価格は、Y600NC WIRELESSが2万8380円(税込)、Y400 WIRELESSが1万7380円(税込)(どちらもビックカメラでの価格)。
両モデル共通の仕様として、音楽再生中に頭から外すと自動で一次停止、再度装着すると自動で再生を開始します。また、同時に2台のデバイスと接続可能なマルチポイントに対応。PCで音楽や動画を楽しんでいるときにもスマートフォンの電話着信を受けることができます。また、Bluetooth接続以外にも有線での利用も可能です。
Y6000NCは名前の通り、ノイズキャンセリングに対応。装着したまま周囲の音を確認できるアンビエントアウェア機能と、音量を小さくして会話をしやすくするトークスルー機能も搭載します。
対応コーデックはSBCとAACで、音楽再生時間はBluetooth/NCオンの状態で約25時間。本体の重さは約322g。
Y4000はノイズキャンセリングこそないものの、アンビエントアウェア機能とトークスルー機能は搭載。本体は約170gと軽量で、持ち運び時にはコンパクトに折りたたむことも出来ます。
こちらの対応コーデックもSBCとAACで、再生時間は約20時間。
価格 (2020/03/05 14:05時点)
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(source Galaxy)