同様の AQUOS サウンドパートナーはすでに発売されていますが、AN-SC1はWi-Fiに対応。スマートフォンとBluetooth接続することなく、Alexaを単独で利用可能なのが特徴です。コーデックとしてはSBC、AACのほかaptX、aptX LLにも対応。IPX4相当の生活防水となっています。
残念な点は、充電ポートがmicroUSBなこと。また、Wi-Fiも802.11 b/g/nの2.4GHzのみなのもいまひとつ。なんとなく既存製品を無理やりWi-Fi対応したけど、需要があるかわからないので、クラウドファンディングで予約販売しますという雰囲気を感じます。
なお、クラウドファンディングの実施期間は9月2日~10月31日。価格は1万9000円で2022年1月以降に出荷の予定です。
Source: Sharp