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Amazonマーケットプレイスに出品してみた感想

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amazon

部屋を掃除していた奥さんが、ソード・ワールドRPG 完全版を発掘。「ヤフオクで3000円くらいで売れるみたいだから、売ってお小遣いにしていいよ」とくれました。

早速ヤフオクで調べてみたのですが、出品がなかったので値段はわからず。で、本を売るならヤフオクよりもAmazonだよなぁっということで、はじめてマーケットプレイスに出品してみました。

Amazonのアカウントがあれば出品自体は非常に簡単です。ヤフオクと違って商品の写真を撮影する必要もありません。ただ、初回はマーケットプレイスの利用登録をする必要があるのですが、この時の本人確認の仕組みがなかなか面白いです。電話番号を登録し、「今すぐ電話をする」というボタンを押すと、本当に電話がかかってきます。電話自体は自動音声で、ボタンを押したあとに表示される4桁のPIN番号を入力すると認証終了。このとき認証されるのと同時に画面上のPIN番号も消えて認証されたというメッセージに変わります。このあたりの仕組みはいいですね。他にもいろいろと応用が効きそうな気がします。

そんなわけで初めて使ってみたマーケットプレイスですが、注意点としては手数料が高いのと送料が固定だということ。

まず手数料ですが、書籍の場合15%の手数料がかかります。これは出品時にはかからず売れた場合のみです。これとは別に売れた場合のみ成約手数料100円がかかります。配送料についてはAmazonが決めた配送料(書籍の場合、日本全国一律で250円)に固定されているため、予め配送料を価格に反映させておく必要があります。

この辺、特に手数料を考えるとマーケットプレイスで出品するのもためらってしまいますが、古本を売るならヤフオクよりも売れやすい気はします。もっとも、私は買った本をすぐに切り刻んでしまうので今後も利用する機会はほとんどないと思いますけど……。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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