先日入手したAmazon Fire Phoneですが、ADB接続の方法(USBデバッグを有効にする方法)がわからなかったのですが、何のことはない、通常のAndroidと同じでした。
Deivce > Get info about your FireからSoftware Versionを5回タップするとDeveloper Optionsが表示されます。面白いことに再度5回タップするとメニューを消すことも可能です。Deleloper Optionsの中に有効無効の設定もありますが、これとは独立して、単にメニューの表示非表示だけのようです。このあたりは通常のAndroidとは違いますね。
なお、Fire PhoneのADBドライバ(Windows用)は、Android SDK ManagerのToolsからUser Defined Sitesで下記のURLを追加します。
そうすると、Android 4.2.2(API17)のところに「Amazon Fire Phone SDK Addon」というメニューが出てくるのでそれをインストール。
インストール後、Android SDKのインストールフォルダ以下の「/add-ons/addon-fire_phone_sdk_addon-amazon-17/tools/KindleDrivers.exe」を実行するとFire Phoneのドライバがインストールされます。
この辺はAmazonのDeveloperサイトに記載がありますね。
ところで、8日(金)の夕方にOTAでアップデートが降ってきて、OSが3.5.1になりました。ただ、変更点その他は不明です……。