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Amazonが、第2世代となる新型Fire TV Cubeを発表しました。第1世代は日本では出ませんでしたが、今回は11月5日に日本でも発売。すでに予約が開始されています。価格は1万4980円。
Fire TV Cubeは、EchoにFire TVの機能を搭載したような製品。付属の音声リモコンを使わなくても、Echoと同じようにAlexaを利用できます。また、TVの電源が入っていない場合でも、単独で利用可能です。ただし、Echoの機能がすべて利用できるわけではないとのこと。
また、赤外線ポートを搭載しており、赤外線対応のTVやサウンドバー、AVアンプの操作をFire TV Cubeから音声で操作が可能。付属の赤外線延長ケーブルを使えば、キャビネット内のAV機器も操作できます。もちろん、Alexa対応のスマート家電も操作可能です。
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第2世代の変更点は、CPUがクアッドコアからヘキサコアにアップデートしたことと、Bluetoothが5.0 LEに変更。Dolby Vision、HDR10+への対応など。
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すでにFire TV Stick 4KやEchoを使っている場合には、あらためてFire TV Cubeを購入するか悩ましいですが、Alexa経由でテレビをシンプルに操作したいなら、リビング向けに買い替えもありかもしれません。