以前から噂が出ており、通信費が無料になるのではと言われていたもののAmazonがきっぱりと否定したAmazon謹製のスマートフォンですが、また新たな噂が出てきています。
かつてプロジェクトBと呼ばれていたAmazon製スマートフォンはハイスペックとロースペックの2機種があり、そのうちハイスペックモデルについてはSmithというコードネームになっているそうです。
このハイスペックなSmithは4隅にカメラが配置されており、人の顔や目の位置を立体的に把握し3次元的なUIで画面表示を行えるとのこと(ディスプレイが3Dなわけではない)。
ユーザ(現在利用している人)以外(隣にいる人とか)に反応しないようにテストが行われているそうです。
このSmithについては年内の発売はないとのこと。
もう1機種、ローコストなモデルも開発されており、このOSはKindle Fireで採用されているものに近いものになるということです(FireOS、ベースはAndorid)。
これらのデバイスは社外持ち出しは禁止され、厳重な管理下でテストされているそうです。昔のAppleみたいな感じですかね。
(source TechCrunch, Hacker News)