GPDが、7インチのゲーミングUMPC「GPD WIN Mini 2024」のクラウドファンディングを3月6日に開始予定です。価格は879ドルから。
既存のGPD WIN Miniとの違いは、CPUがAMD 8000シリーズを搭載すること。Ryzen 7 8840UとRyzen 5 8640Uの2モデルが用意されます。RAMは8640Uが16GB、8840Uは32GBで最大64GB。
そして、CPU以上に大きな違いは、背面のOculinkポートが廃止され、USB-Aになること。GPD G1との接続はUSB 4で行います。GPD G1のフル機能を活かすにはOculinkがいいのでしょうが、GPD G1を使わない人も多いので、Oculinkの代わりにUSB-Aを搭載して欲しいとの要望が多かったのでしょう。