Googleは9月5日(現地時間)、Androidのロゴ刷新を発表しました。
まず、これまで公式には「android」と小文字で表記されていたロゴが、「Android」とAが大文字になります。正直、これは大した変更ではありませんが、大きなところではマスコットのビジュアルが変更になっています。
英語ではbugdroid(バグドロイド)という名称のこのロボット、一気に3D化しており、かつ全身の雰囲気もかなり丸みを帯びています。
「ロボットの全身の外観も更新して、デジタル環境と現実世界の間を簡単に移行できるようにし、チャネル、プラットフォーム、コンテキストを超えて多用途で信頼できるコンパニオンとなるようにしました」とのことです。
日本ではドロイド君と呼ばれることも多いですが、このまま正式名称がバグドロイドとして定着するのかも気になるところです。
Source:Google