Googleの未発表端末、Nexus 5がgfxbenchの測定結果に登場しました。
登録されている結果からある程度システム仕様を読み取れますが、それをまとめると下記のような感じです。
- コードネーム:hammerhead
- GPU:Adreno 330
- ディスプレイ:1920 x 1080(オンキーがあるため有効範囲は1794×1080)
- ビルド番号:KRS71D
dev-keysというのがなん箇所か出てくるので、製品版ではなく開発機(試作機)であることがわかります。また、KitKatではなくKeyLimePieが使われていますね。やっぱりKitKatへの変更はかなり急なことだったのでしょうか。
Snapdragon 800 2.3GHzを搭載することがFCCの資料からわかっていますが、グラフィック性能もNexus 4と比較するとかなり上がっているようです。
Nexus 5は10月14日にAndroid 4.4 Kitkatのリリースと共に発表されるのではないかと予想されています。