Androidの生みの親でもあり、Androidの父としても知られるAndy Rubin氏が再びスマートフォン事業に戻ってくるかもしれません。
Rubin氏は2年前にAndroidの開発を離れGoogle内でロボットに関する研究を行っていましたが、昨年にはGoogleから離籍していました。その後はスタートアップを支援するための投資会社 Playground Fundを設立しています。
The Informationによると、Rubin氏はこの投資会社を通じてAndroidスマートフォンの会社を設立するための人材を募集していたということです。
しかも新しい会社はソフトウェアではなく、ハードウェアメーカになるのだとか。
Androidの生みの親が作るAndroidスマートフォンというのはとても興味がありますが、スタートアップにありがちな低価格低スペック端末ではなく、思い切ったハイエンド端末で勝負してくれないかなぁ。
(via BGR)
(source the Information)