予定通り、Ankerのサブブランド Nebulaの350ml缶サイズプロジェクター第2弾「Nebula Capsule II」のKickstarterでのプロジェクトが開始されています。
サイズこそ変わってはいませんが、前モデルとの大きな違いはOSがAndroid TVになったこと。そして何よりGoogle Playに対応したことが大きそうです。
ハードウェア仕様では、解像度が1280×720にアップ。明るさも200ANSI lumesと倍増。電源はUSB Type-Cになりましたが、別途USBドライブを接続できるUSB Type-Aも備えます。
Android TV 9搭載で、YouTubeや各種ストリーミングサービスなどを自前で投影できるほか、HDMIでゲームなども接続可能。Chromecastにも対応しており、スマートフォンなどからのキャストも行えます。
操作は付属のリモコンで行うほか、Googleアシスタント経由での音声操作も可能と、割と全部入りな仕様です。
この記事を執筆時点では、まだ開始から2時間ですが、すでに目標額の6倍以上を集めいています。
現在の最低出資額は369ドルから。上手くいけば2019年5月に出荷の予定です。
(source Kickstarter)