こちらも噂されていた通り、スマートウォッチ Apple Watchが発表されました。
色々なデザイン案があちこちで公開されていましたが、極々オーソドックスな雰囲気ですね。
サイズは2種類。
筐体は素材、カラーの違いで6種類。
バンドもカラーは別にして6タイプが用意されるようです。
一見するとバンド交換は出来ないようにも見えますが、こんな感じで根本の金具ごと差し替えられるようになっています。
金具なしのベルトも同じ仕組で固定。
なお、背面には心拍センサがあります。
今回一番興味を引いたのは感圧センサ。従来のタッチセンサだけでなく、圧力を感知することで、軽く触れたのか押し込んだのかで操作を変えることが出来るということです。
全体的な印象としては、やれること、利用シーンなど従来のスマートウォッチの範疇に収まってるというか新規性はまったくないという感じなのですが、バンド交換の仕組みや感圧センサなど細かいところでApple流のこだわりは感じることが出来ます。
Apple Watchに関しては残念ながら発売は2015年になるということです。そのころにはまた新しいスマートウォッチやウェアラブルデバイスが出てきてそうな気もしますが、楽しみに指定いたいと思います。
(source Apple)