発表されましたね、Apple Watch。ネット上ではどこもかしこもこの話題で盛り上がっているようです。
まずApple Watchの種類は大きく3つに分かれています。
- Watch Sport
- アルミケース
- 強化Ion-Xガラス
- シリコンバンド
- 本体カラーとバンドの組み合わせで10種類
- Watch
- ステンレススチールケール
- サファイアガラス
- レザー、メタルバンド、シリコンバンド
- 本体カラーとバンドの組み合わせで20種類
- Watch Edition
- 18Kゴールドケース
- サファイアガラス
- レザーバンド
- 本体カラーとバンドの組み合わせで6種類
また、それぞれのモデルには本体サイズが38mmと42mmの2種類が用意されています。
どちらを選ぶかは好みの問題ですかね。
最上級のWatch Editionのみ、42mm、38mmそれぞれにしか設定されていないバンドがありますが、トータルでの組み合わせはサイズ違いを入れると68種類に及びます。
価格は、もっとも安いものがWatch Sport 38mmの42,800円(42mmは48,800円)、もっとも高いのが、Watch Editionの2,180,000円となっています。
なお注意点として、Watch Sportも含め「防水ではありません」。
Apple Watchは防沫性能と耐水性能を備えていますが、防水性能はありません。例えば、エクササイズ中、雨の中、手を洗う時にApple Watchを着用および使用できますが、Apple Watchを水に浸すことは推奨しません。Apple WatchにはIEC規格60529にもとづくIPX7等級の耐水性能があります。レザーバンドは耐水性ではありません。
ということなので、つけたまま入浴や水泳はできませんね。
そんなApple Watch、日本での予約開始は4月10日。発売は4月24日ということです。
使い続けられるかどうかは定かではありませんが、売れるんだろうなぁ。iPhoneみたいに、気付いたら電車のなかはApple Watchだらけという状態になるのでしょうかね?
(source Apple)