Chromecastの待機中というか何もCastされていない時の表示、かってにネット上の写真や航空写真を表示しているだけかと思ったら、ちゃんとカスタマイズが可能でした。
設定はChromecastのアプリから可能になっています。ネットワークの設定をしたらアプリの使い道は終わりかと思っていたのですが、そんなことは無かったのですね。
設定では、自分のGoogle+フォトに保存している写真を表示することも可能です。テレビを大きなフォトフレームにすることが出来ます。他にはデフォルでONになっている航空写真や話題の写真を切って、アートだけにすることも可能。
アートでは世界各地の美術館やギャラリーに所蔵されている作品を見ることが出来ます。
また、Chromecastで表示している作品はアプリ側からも確認でき、その作品の詳細を見ることもできます。説明は英語ですけどね。
Castしていない間でもChromecastは結構遊べそうですね。
(source Android Central)