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CIOが、持ち運びに便利なUSB付きの電源タップ「Polaris CUBE Built in Cable」を発売しました。価格は5980円。
Makuakeで先行販売されていた製品で、AC×2のほかに、USB-C×2、USB-Aを搭載。55cmの電源ケーブルは本体に巻き付けて収納が可能です。
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USBの出力は、単ポート最大67W、トータル出力は最大65W。電源タップとしては最大1250Wに対応。ただし、USBも併用する場合は最大1125Wです。
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出力の大きなUSB充電器のほうが便利な場面もありますが、かさ張るのでコンセントが空いていてもさせないなんてことも。そうしたシーンによく遭遇するという人は、電源ケーブルがあるPolaris CUBE Built in Cableのほうが使い勝手はいいでしょう。
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これ1つを持ち歩けば、ACもUSBも使えるので、電源タップとUSB充電器を別々に持ち歩く必要もなく荷物を減らせそうです。