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DJIがスマートフォン用ジンバルの新モデル、OM 5を発表しました。価格は1万7930円ですでに販売中です。
OM5は、OM4と比べてよりコンパクトになったのが大きな特徴。重さも100g軽量化され、290gとなりました。また、あらたに延長ロッドを内蔵し、215mmまで伸ばすことが可能。自撮り棒的な使い方にも対応します。
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また、新機能として、周辺環境を認識し、便利な撮影方法やテンプレートを提案するShotGuidesを搭載。
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被写体をトラッキングするActiveTrackも4.0へとバージョンアップしました。認識機能や応答性の向上に加え、セルフィー撮影用に自動フェイストラッキング機能が追加されています。そのほか、マグネット式のスマホクランプなどは従来通り。
最近はスマートフォン自身の手振れ補正もだいぶ進化してきていますが、やはり専用のジンバルのほうが性能は上でしょう。今回は自撮り棒としても使えるので、1つあるとなにかと便利かもしれません。
Source: DJI