やっとというか今更というべきか、我が家にもGalaxy Noteがやってきました。散々悩んだ挙句、国際版のGT-N7000ではなくdocomoのSC-05Dです。docomoからではなくヤフオクで白ROM購入、送料込み42,800円でした。
国内端末なので必要ないと思いますが、自分の備忘録も兼ねていつものように外観レビューです。
正面。ホームボタンでスリープからの回復も可能です。本当はこのボタンのない米国版SGH-i717が欲しかったのですが、価格がまだ高い(国際版GT-N7000より1万以上高い)ので断念。そのうち入手するかもしれませんけど。
背面。カメラとフラッシュ、下部にスタイラス(S Pen)が収納されています。
バッテリカバーは最近多いバリバリと引き剥がすタイプです。そのうち壊しそうで怖いです。SIMはmicroSIM。SIMもmicroSDもバッテリを外さないと抜き挿しはできません。また、このカバーは国際版のものとは互換がないのでアクセサリーを購入するときは注意が必要です。
向かって左側面。ボリュームキーがあります。ボリュームが左についている端末って最近では珍しい気がしますね。
向かって右側面。電源ボタンがあります。これでスリープの解除もできます。
下部。右に見えているのがスタイラス。このmicroUSBポート、めちゃめちゃ固いのだけど個体差なのかな?
上面。3.5mmのオーディオジャックの左にあるのがワンセグ用のアンテナ。ワンセグを使わないのであれば国際版のケース類は大抵使えます(国際版にはワンセグがないのでアンテナを引き出す穴がない)。
Noteの質感は取り立てて悪いわけではないですが、同じSamsungのGalaxy Tab 7.7と比較してしまうとちょっと安っぽい感じはします。Tabシリーズの中でも7.7だけが異質だという話もありますが、この質感を作り出せるメーカーならば他の端末も頑張って欲しいなと思ってしまいますね。
長くなったので別記事に続きます。