Amazon JapanのKindle広報を担当しているという旭エージェンシーさんのご厚意でKindle Voyageをお借りしました。
前から気になってはいたものの、Kindleは色々もってるし買うのをためらっていただけにありがたいです。
電源ボタンは背面になったのですね。ちょっと探してしまいました。
PaperWhiteと並べると一回り小さいのがわかります(左がPaperWhite、右がVoyage)。
Voyageの特徴の一つが画面の両サイドにあるタッチセンサ。これを使ってページ送りができます。物理ボタンではありませんが、押したような感覚のフィードバックがあります。
ただ、正面からのタッチしか反応してくれないので、片手で持つとこういう感じですね。座ってる時とかは問題無いですが、電車の中で吊り革につかまって立っているときとかはちょっと心配です。
昔の物理ボタンを搭載したKindleはこういう感じでグワッと掴んでもボタンの操作が出来たので良かったのだけど……。ぜひこの操作感を復活させて欲しいです。
PaperWhiteとの違いは両サイドのボタンだけではなく、画面の明るさも大幅に向上しています(左がpaperWhite、右がVoyage)。
最高輝度で使うことはないかもしれませんが、明るいことは良いことです。
最近はKindleではなく、スマートフォンのKindleアプリで本を読むことが多くなっていますが、やっぱりいいですね、Kindle。願わくは、もう少し横幅が狭いといいのだけどなぁ。5インチくらいのKindle作ってくれないかなぁ。
Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル
posted with amazlet at 15.04.04
Amazon (2014-11-04)
売り上げランキング: 121
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