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emobile テンキー付きストレートなAndroid端末 S42HW発表

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イーモバイルから2011年の夏モデルとして、新機種の発表がありました。

今回発売する「EMOBILE G4」には、Pocket WiFiシリーズの最速モデルとなる下り最大42Mbps※1の「Pocket WiFi(GP02)」と、USBケーブル不要で縦横2方向に回転するUSBローテーターを採用したデータ通信端末「GD01」を投入し、スマートフォンやタブレットなど複数の端末で高速通信を利用されるお客さま向けに高速化対応モデルの充実を図りました。
スマートフォンには、イー・モバイルの人気機種であるPocket WiFi S(S31HW)の進化版として、液晶サイズの拡大と端末のスリム化などの改良を加えた国内最軽量※2のスマートフォン「Pocket WiFi S II(S41HW)」と、Android™搭載端末としては国内初※3となる、テンキー付ストレート型スマートフォン「S42HW」の2機種をご用意しました。2機種ともワンタッチテザリング機能を搭載し、最大5台までのWi-Fi対応機器に同時接続が可能です。
その他、イー・モバイル初のタブレットとして、Android™ 2.3搭載の7インチWi-Fiモデル「A01HW」の発売を予定しています。

イー・モバイル、「EMOBILE G4」端末とスマートフォンなど新製品5機種発売 -下り最大42MbpsのPocket WiFi、国内初テンキー付ストレート型スマートフォンなど –

Pocket WiFiの進化版や、同社初となるタブレット端末などもありますが、気になったのはテンキーのついたS42HW。この形、Android端末では珍しいですね。「Android=全面タッチパネルの大型液晶」というイメージが定着しつつあるの本国内でこの形状の端末が出てきたことは素直に喜びたいです。個人的には、液晶が小さくなってもいいからもう少し背を低く(133mmですが、110mmくらいに)、テンキーではなくフルキーを・・・と思わなくもないですが、この端末のターゲット層はこれまで普通の携帯を使っていた若者だと思うので、テンキーで正解なんでしょうね。

型名からわかるように、端末はHuawei(ファーウェイ)製です。グローバルモデルではなく、日本市場向けに開発した端末とのこと。CPUは800MHz、メモリも512MBで決してハイエンドではありませんが、これ一台でなんでもやるという使い方でなければ問題ないでしょう。

写真を見る限り、外装が安っぽい感じを受けますが、実物はどうなんでしょうね。回線契約してまで買うことはないと思いますが、白ロムでほしいかも。

追記:S42HWに搭載されているCPU MSM7227TはFlash非対応とのことです。モバゲーとかグリーなんかのゲームは動かないっぽい。

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