CyanogenからスピンアウトしたOnePlusが販売するフラッグシップキラー、OnePlus OneがExpansysに入荷しています。
公式オンラインショップでは$299ですが、相変わらず招待がないと購入できない状態です。一方のExpansyでは16GBが約40,000円と若干割高になっていますが、とりあえず購入できるという点が大きいですね。
Oneplus Oneの主な仕様は下記。
- ディスプレイ:5.5インチ 1920 x 1080 401ppi
- ディスプレイ保護:Gorilla Glass 3
- プロセッサ:Snapdragon 801 2.5GHz クアッドコア
- RAM:3GB
- ストレージ:16GB
- バッテリ:3100mAh
- カメラ:13MP/5MP
- サイズ:152.9 x 75.9 x 8.9mm
- 重さ:162 g
- OS:CyanogenMod 11S(Android 4.4)
- ネットワーク:WCDMA 1/2/4/5/8、LTE 1/3/4/7/17/38/40
Xperia Z2やGalaxy S5に劣らないかなりのハイスペックですが、価格的には半額近くなっています。
なお、Expansysで販売されているのは、CyanogenModバージョンではなく、Color OSバージョンのようです。ハードは同じなのであとでCyanogenModバージョンのROMを焼いて変更することも可能ですが、その点だけ注意してください。