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facebookが自社員に対し、端末をAndroidへ更新することを促しているそうです。
facebookではもともとiPhoneに注力しており、社員にもiPhoneを無料で配布し自分たちで実際に使うことでバグの発見・対応などをしてきた経緯があります。しかし、AndroidとiPhoneのシェア差(出荷台数差)が顕著になってきており、社員がみんなiPhoneを使っているのでは都合が悪いということで「ドロイドフーディング」という乗り換えキャンペーンを実施しているとのことです。
Google社員の3分の1はGoogle+を使っていないなんて話もありますが、Facebookの社員はちゃんと自社サービスを使っているのですね。まぁ、それが主力サービスなので当然なんだろうけど(Google社員が検索でGoogleを使ってなかったらびっくりだけどね)。
(via techcrunch)