これまでに、Androidには数多くのアプリが登場しており、いくつものアプリが10億インストールを達成していますが、50億回を超えたアプリはまだ多くはありません。そんなインストール50億回超えをFacebook Messengerが達成しました。
50億回を超えたアプリとしては、Messengerが14番目。そのうち11個はYouTubeやGoogleマップ、GmailなどのGoogleアプリ。そして残りの3つが2019年のFacebook、2020年のWhatsApp、2021年のMessengerとなります。ようするに、GoogleとFacebookしか達成していないことになります。
Google Playのインストール数表示は、10億回の次が50億回なので、TwitterやInstagramなどの人気アプリが、どの程度迫っているのかは定かではありませんが、時間とともに50億回を達成するアプリも増えてくるのでしょう。その壁を越えられるかどうかで、デファクトスタンダードになったかどうかが測れるようになるのかもしれません。
Source: Android Police