ダイヤテックが販売しているFLICOブランドの「Majestouch」(マジェスタッチ)シリーズは、メカニカルスイッチを採用してキーボードのタッチにこだわったモデルで、多彩なラインアップを取りそろえている。今回紹介する「Majestouch Wireless」は、同シリーズ初となるワイヤレスモデルだ。同社のオンラインショップで予約が始まっているほか、7月21日からは一部のモデルがソフマップおよびビックカメラで先行販売される。
そのタッチはあまりに“SEXY”――ダイヤテック「Majestouch Wireless」
そんなわけで、ダイヤテックからもBuletoothキーボードが出たようです。最近はやりのノートPCと同じメンブレンスイッチ(パンタグラフ)ではなく、メカニカルスイッチ。しかもチェリー製の茶軸と黒軸ということで結構気になる製品です。ただ、黒軸はともかくとして茶軸の方はキータッチの好みが分かれるかもしれません。
あと、付属のBTドングルではA2DPはサポートされていないようなので、一緒にBTで音楽を聴きたい人は要注意です。
現在、ビックカメラとソフマップで先行販売中。ダイヤテックのオンラインショップでは8月1日発売で予約受付中とのことです。
この勢いでBT製品がどんどん出てくれると、PCメーカーもBTを載せてくれるようになるんじゃないかと思います。