Honycombを焼いたFlyerですが、XDAでリーク版Honycombを基にしたカスタムROMが公開されていたので、入れ替えてみました。
XDAではすでに何種類かのROMが公開されていますが、今回入れたのはFlyHoneyというやつです。選んだ理由は名前が気に入ったからってだけなので、他のROMとは比較していません。インストールはCWMからのインストールですが、前段階として、先日行ったようなMoDaCoのポールが公開している19ステップのアップデート手順を実施しておく必要があります。GingerBreadなFlyerから直接アップデートを行うと起動しなくなるようなので要注意。
実際のところ、何が変わったのか良くわかりませんが、きっと何かが変わったのでしょう。いまのところ、どのROMを選んでも大差ないのかもしれません。
ついでに、Quadrantでベンチマークを行ってみました。結果は1786。素のFlyerは2000オーバーだったので、まだ最適化が済んでいないということなのかもしれません。まぁ、もとにしてるのがリークしたベータ版なのでこんなものでしょうね。