FossilがWear OSスマートウォッチ、ジェネレーション5の廉価版となる『ジェネレーション5E』を日本でも発売しました。
ジェネレーション5Eは、SoCにジェネレーション5と同じくWear 3100を搭載したスマートウォッチ。44mmと42mmがラインアップされていますが、見た目的には大きく変わってはいませんが、右側面に3つのボタンがあったジェネレーション5に対して、5Eは1つのみという違いがあります。
主な仕様としては、Snapdragon Wear 3100にRAM 1GB、ストレージ4GB。ディスプレイは44mm/42mmとも1.19インチ 328ppiでケースはステンレススチール製。
心拍センサも搭載しており睡眠トラッキングやVo2Maxの計測にも対応。水泳荷物変える3気圧防水にスピーカー搭載。バッテリーは300mAh、50分で80%の充電が行える急速充電に対応します。
基本的な機能は搭載しており、あまり使い途はありませんがNFCも搭載します。ただGPSは非搭載。この辺りが省かれた機能となるようです。
価格がまだわかりませんが、米国では249ドルで販売中。おそらく日本では税込み3万円前後になるのではと考えられます。
11月13日からフォッシル直営店舗(原宿明治通り店、ダイバーシティ店、大阪心斎橋店)で先行販売され、オンラインストアでも順次発売予定となっています。
source: PR Times