昨日参加したGalaxyアンバサダーのイベントでGalaxy S5を1ヶ月モニターとしてお借りしたので早速レビューです。
今回お借りしたのはau版のSCL23。とりあえずはいつもの写真レビューから。
正面。なんとロゴが一切ありません。素晴らしい。docomoも見習ってほしいなぁ。
ホームボタンがあるのはGalaxyの伝統ですね。Galaxy S5では指紋センサも兼ねています。全体的な形状としては先代のGalaxy S4よりもコーナの丸みが減って、精悍な雰囲気になりました。
写真だとわかりづらいのですが、縁のパーツがディスプレイ面よりもわずかに飛び出しています。これは机の上などに置いたときにディスプレイに傷がつかないようにという配慮だとそうです。
背面。滑り止め加工がされています。バックプレートはポリカーボネートにガラス繊維を混ぜたもので、強度的には金属より上だということです。
カメラ下にあるのは心拍センサー。
開けてみました。
毎度のことですが、グローバル版と比べるとバッテリ横の端子が減っています。残っているのはqi用なのかなぁ?
正面向かって右側には電源ボタンとクレードル用の充電端子があります。Galaxy S5、全体の雰囲気はなかなかいいのですが、この充電端子だけが驚くほど安っぽいです。ここだけはもうちょっと考えたほうがいいと思う。
左側はボリューム。この配置もGalaxyの伝統ですね。
上面は赤外線と3.5mmジャック。
下面はフタ付きのmicroUSBポート。Galaxy Note 3と同じmicroUSB 3.0です。
Xperia Z1との比較。Z1よりかは若干ですがコンパクトです。
Nexus 5よりかは大きいです。
Xperia Z1 fとだとこんな感じ。
比べた4台は厚みがほぼ同じ(Z1 fだけ少し厚いけど)なのですが、バッテリ交換が出来るのはGalaxy S5だけ。この薄さでバッテリ交換対応、防水対応というのは結構凄い気がしいます。
そんな感じでソフト面に関しては別記事で。