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デュアルドライバになった「Galaxy Buds+」発表。バッテリー持ちは11時間もANCは非対応

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Samsungは2月12日(日本時間)のイベントで、Galaxy S20シリーズやGalaxy Z Flipを発表しましたが、あわせて、新しいTWSイヤホン「Galaxy Buds+」も発表しました。

見た目は現行のGalaxy Budsとほぼ代わっていませんが、バッテリー容量が85mAhに増量(従来は58mAh)。単体での使用時間が11時間に伸びています。また充電ケースを併用すれば、最長で22時間の利用が可能。また、3分の充電で1時間の再生が可能な急速充電にも対応します。

バッテリー以外にも、もちろんアップデートは行われており、シングルドライバからデュアルドライバに変更。高音域用のツイーターと低音用のウーファーを備えており、定評のあった音質がさらにアップしているようです。

なお残念ながら、あいかわらずアクティブノイズキャンセルには非対応となっています。

米国では150ドルで販売予とのこと。おそらくは、国内でもGalaxy S20シリーズの予約特典などで付属するのではないかと思います。

(source Samsung(1), (2))

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