Samsungの次世代ファブレット、Galaxy Note 4、Note Edgeに搭載されているディスプレイ性能の高さをDisplayMateが報告しています。
Galaxy Note 4/Edgeで採用されているAMOLEDは一般的には色の再現が正確ではないという評価らしいのですが、それにも拘わらず、この2機種に搭載されているディスプレイはDisplayMateがこれまでにテストしてきたスマートフォン、ファブレットの中で最高クラスのものだということです。
Galaxy Note 4/Edgeにはユーザにより選択可能なディスプレイモードが4つあるということなのですが、そのすべてのモードにおいて色の再現性、色温度、視野角などすべての項目が優秀な結果にあるそうです。
そして電力消費がGalaxy Note 3と比べて電力効率が14%向上しており、フルHDなスマートフォン(Xperia Z2、HTC One(M8))と比べると40%以上も電力消費がすくないとのこと。
電力についてあ有機ELの特性によるところが大きいので、これだけで優れているとは言えませんが、色の再現性などを考えると相当にいいものみたいですね。
DisplayMateは以前ににKindle Fire HDXのディスプレイをべた褒めしていましたが、それと比べるとどうなんだろう?
Kindle Fire HDX 8.9のディスプレイはiPad Airを上回る性能らしいです – Dream Seed
(via GSMArena)
(source DisplayMate)